受検者マスター機能について

受検者マスター機能について

2025/7/14より、ミツカリの受検者・受検データの管理構造に変更がございます。
本ページは受検マスター機能の解説や、変更点について記載したページです。

ライトプランの場合は本機能はご利用いただけず、データ構造はこれまでと同様の仕様となります。


受検マスター機能とは

【旧構造について】
これまで受検者データには受検者の「基本データ」と「適性検査データ」がセットで紐付いていました。

そこにぶら下がる形で、エンゲージメントサーベイのデータが紐づくデータ構造となっていました。


旧構造の場合、適性検査を同じ人が複数回受検すると受検データを新たに作る必要があり、同じ受検者のデータが受けるたびに増えていく仕様でした。



※参考



【新構造について】
受検者マスター機能のリリース後は受検者データが独立し、この受検者データに紐づく形で適性検査、エンゲージメントサーベイのデータが管理される様になります。


これにより、受検毎に蓄積されていた各結果のデータは、受検者データに紐づけることでデータの統合や再受検が可能になりました。


受検者マスター機能による主な変更点

受検者マスター機能により、以下の点が主な変更点になります。

各ページへのリンクもございますので、詳細は各ページをご覧ください。


  1. これまでの受検データの統合
    1. 複数回受検を行っている場合、過去データを統合して一元管理が可能になります。

    2. ページリンク→複数の受検者データを統合する

  1. 再受検機能の追加
    1. 受検者データに紐づける形で、個別選択ないしタグ情報から再受検の案内を送ることができるようなります。

    2. ページリンク→適性検査の再受検を行う場合

  1. 過去データの閲覧機能
    1. 複数回受検を行ったデータがある場合、結果を閲覧する際に過去の受検データも選択できるようになります。

    2. ページリンク→適性検査の再受検を行う場合("複数回受検した際の適性検査データについて"をご覧ください)