※管理者の権限設定はスタンダードプラン、ミツカリエンゲージメントで利用可能な機能です。
管理者へ各分析結果の閲覧制限やアクセス制限を掛けたい場合、権限設定を行うことができます。
特定のグループの結果を閲覧させることや、受検者の登録だけをできるようにするなどの制限が可能です。
管理者権限の設定画面
①画面右上の氏名(もしくはアドレス)をクリックし、会社設定を選択します。
②「会社設定」のタブが開きますので「管理者設定」から権限設定をしたい管理者の右にある「編集」をクリックし、権限設定ページを開くことで設定が可能です。
(新しい管理者に権限設定を行う場合は「管理者を追加」をクリックすると、管理者登録と一緒に権限設定が可能です)
閲覧制限の設定について
権限設定から「制限管理者」を選択することで、任意の閲覧制限をかけることが可能です。
※制限管理者は会社設定ページにはアクセスができません。
適性検査でできる権限設定
・個人結果へのアクセス権
分析結果である「個人結果」の閲覧を管理できます。
「利用不可」に指定することで個人結果の閲覧制限をかけることができます。
・比較・分析へのアクセス権
「比較・分析」の結果の閲覧を管理できます。
対象の分析結果を「閲覧できない」に指定することで、結果の閲覧制限をかけることができ、各分析結果ごとに閲覧制限を決めることが可能です。
エンゲージメントサーベイでできる権限設定
・サーベイ管理のアクセス権
サーベイ開始への閲覧や詳細ページの閲覧を管理できます。
利用不可にすることで、サーベイの開始画面へのアクセスとサーベイの回答状況の詳細ページの閲覧を制限できます。
・サーベイ結果のアクセス権
組織スコア、個人スコアの閲覧を管理できます。
利用不可にすることで、指定したスコアの閲覧を制限できます。
適性検査とエンゲージメントサーベイの共通設定(アクセスできるグループを制限する)
・受検者・タグへのアクセス権
ログイン後のトップページである、受検者・タグへのアクセスを管理できます。
(このページでは、受検者の一覧や管理、適性検査の受検メールの送信などが可能です)
利用不可、登録のみできる、全て可能、の3種類から権限を設定できます。
「登録のみできる」の場合は受検者の登録のみができ、登録者の情報の編集(タグの編集やメールの再送など)はできません。
閲覧を許可したいタグ(グループ)を設定できます。
「選択されたタグのみ」を選択し閲覧させたいタグを選択すると、選んだタグが付与された受検者の結果のみ表示されます。
閲覧できる結果内容は「個人結果へのアクセス権」「分析結果へのアクセス権」に準じて表示されます。
タグを選択後、選択ボックスの下に「対象者⚪︎人」と表示されますので、クリックすると閲覧範囲に含まれる対象者の一覧が確認できます。