面接用シートでは、結果を見たい人と比較したい人や組織を選択し、どれくらい価値観がマッチしているのかを確認できます。
マッチ度
マッチ度は「価値観の類似度」を表しており、価値観の共通点が多いほどマッチ度が高くなります。
このスコアは相性の良し悪しではなく、マッチ度が高いほど似ている人材で、低いほど価値観が似ていない人材という解釈になります。
マッチ度が高い場合、相互理解がしやすくコミュニケーションが取りやすい人材のため、例えば優先して採用判断の一つとして組み込むことや、マッチ度を基準として配置配属を検討することで早期離職の防止や定着率の改善が可能になります。
人物像、応募者を○○で例えると、ストレス耐性
・人物像
受検者の人物像を表し、抑えておくべき要点が表示されます。
・応募者を○○で例えると
受検者と組織などのグループで比較をした場合、そのグループ内で似ている社員がいると、誰にどれくらいの類似度で似ているか、似ている方に例えるとどんなタイプか表示されます(個人同士の比較では表示さません)
・ストレス耐性
ストレスに強いか・弱いかを表示しています。
1に近いほどストレスに強く、10に近いほどストレスに弱いという見方になります。
回答の信頼性
「回答の信頼性」では、受検者の回答の信頼性が高いのか、低いのかを表示します。
「低い」と表示がでた場合、該当する回答者の行動が統計的に起こりづらい行動のため、回答の信頼性が低いことを表しています。
配属時に起きそうなミスマッチ、面接での質問例
・配属時に起きそうなミスマッチ
相性を比較した受検者や組織とどんな価値観がミスマッチしているのか、それによりどんなミスマッチが生まれるのかを表示しています。
・面接での質問例
上記のミスマッチから、受検者に対して深掘りができる2段階の質問を用意しています。
1段階目はミツカリの回答結果を確認する質問で、受検者自身の価値観に間違いがないかを確認します。
2段階目は価値観が違う人や環境に対しどんな考えを持っているのか、過去の経験を深掘りする質問です。
受検者の考え方を聞くことで、判断材料の一つとして活用ができます。
各グループ(の社員)とのマッチング
事前に設定しているタグ(グループ)に対して、受検者がどれくらいマッチ度があるのかをランキング形式で表示しています。
※社員(非表示・退職者を除く)のご登録が1000名以上の場合は「各グループ(の社員)とのマッチング」の項目は出力されない仕様となっております、ご了承くださいませ。