ミツカリはタグ機能を利用して受検者のデータを自由にグルーピングすることが可能です。部署やチームなどの組織以外にも、分析したい対象を個数制限なく作成できるようになっています。
今回は、このタグ機能の活用方法をご紹介します!
おすすめのグルーピング例
受検者のデータをグルーピングする際、一般的には部署やチームなどの組織でグルーピングされることが多くありますが、それ以外にもタグをつけることで採用要件定義に活用したり、傾向分析に活用することが可能になります。
自由に個数制限なくグルーピングできることがミツカリの特徴でもありますので、どんな傾向と受検者を比較したいのか?を基準にタグを付けていただければ、比較・分析ページで簡単に相性を比較することができます。
活用事例 グルーピングした傾向から採用要件定義をしてみる場合
タグを活用してグルーピングをしたら、比較・分析ページで相性を確認できます。
マッチ度で比較したグループとどれくらい類似性があるかを確認できますが、より細かな採用要件定義をする場合は
詳細データ機能を活用します。
例えば、下記のようにハイパフォーマーとローパフォーマーを比較することで、それぞれの特徴的な価値観が分かります。
抽出した価値観は採用面接の際に確認すべき価値観として要件定義に活用が可能です。
面接基準を作成する場合は、
カスタムモデル機能で自社独自の基準を設定することもできますので、要件定義した項目とのみ比較することも可能です。
退職者のグルーピングについて
退職者のデータはタグでグルーピングを行うことも可能ですが「退職フラグ」機能を使うことで効率的にグルーピングが可能です。
退職者と類似性が高い人材ではないかどうかを採用前に確認することができるため、退職者のデータも蓄積してグルーピングを実施することをおすすめします。
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